0
医療と介護を車の両輪と考え、生活の基盤を提供していきます。原則、医療での将来的な大きな、病気の予防を考え 、介護が必要となった際には、早期に、介入し更なる悪化を予防していきます。
医療と介護の連携が重要です。
港区の地で、診療所を開設して数年が経ちました。当初は、内科が主な医療だけの提供でした。
ただ、通院される患者さんの加齢による介護サービスの必要性を実感し、病院あるいは、施設を退院後の患者さんの移動能力の著明な低下を実感します。
現在、診療所でのリハビリは、医療保険の関係で、診療所での十分なリハビリはできません。
そのような患者さんは、介護への途切れない連携で、早期のリハビリ開始が必要です。特に、高齢者では、少しの運動障害が転倒などの原因となり、最終的には、寝たきりの原因となります。そのためにも、介護事業の連携が必要と考えました。
また、この地域には、独居の患者さんが多いために、早期リハビリの対象でなく、入浴、食事等の生活介護が必要な患者さんが多数います。その次の受け入れとして、通所介護の必要性を感じました。
地域の患者さんの、医療での健康管理と次の段階での、介護での生活の安心を提供し、最終的には患者さんの、人生の幸せを提供したいと考えています。
そのために、医療、介護の連携したサービスの提供のために、居宅支援介護事業所での総合プランニングも提供できるようにしています。
2014.10.3
11月より、労災扱い開始します。
やぎクリニック
やぎ眼科クリニック
共に、労災指定を受けました。
詳しくは、それぞれ、クリニックまで連絡ください。
2013.07.01
医療法人として、総合的なサービスを提供します。
利用希望の方は、電話で連絡してください
Tel.06-6599-1131