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受付
受付で、名前と診察券あるいは保険証をご提示ください。すぐに、受付します。初診の方は、カルテ作成に少し時間が掛かるかもしれません。少し、順番が後になるかもしれませんが、ご了承ください。
この部屋で、点滴、処置、検査をしています。通常、2名から3名の看護師が対処しています。脈波、心電図もこの部屋で検査しています。
理学療法士によるリハビリと物療でのリハビリをしています。
理学療法士によるリハビリです。運動器リハビリをしています。
ウォーターベットです。全身マッサージ効果があります。
牽引装置です。腰や頚部の牽引治療を行います。
低周波装置です。痛みの部分を低周波により、和らげます。
メドマーです。加圧により、下肢の欝血、むくみを解消し、両下肢が軽く感じられます。
温熱機です。局所を暖めることにより、血流改善、痛みの緩和を行います。
マイクロ波です。温熱機と同様に、局所を暖めることにより、血流改善、痛みの緩和を行います。
レントゲン撮影
受診日、その場で検査します。予約も要りませんので、自由に受診ください。
CT装置
特に、私の専門が脳神経外科であり、頭痛、脳梗塞、脳腫瘍もその場で、診断できます。予約は、要りません。最近は、特に、血管障害のリスク評価に、頭部CTは有効と考えています。心配されている方は、一度、受診ください。
脈波は、特に血管の全体的な老化の評価に必要と考えます。
予防医療のためにも、現在の自分の血管年齢を確認する事は、治療特に、内服薬に対して、根拠を持って行う事ができます。薬は、100%安全ではないので、必要性を考えて投与する必要があると、考えています。そのためには、絶対に必要と思います。
動脈硬化が疑われた際には、やはり直接、確認できる頚動脈エコーが必要と考えます。
私は、必ず患者さんの、動脈の状態を確認して、内服薬の選定を行います。常に、根拠を持って治療していきます。
メタボリックを確認するために、使用しています。血圧の高い患者さんで、特に、拡張期血圧が高い人で、隠れ肥満、体重のわりに、内臓脂肪が多い患者さんがいます。このような、患者さんは、内服薬の量の割には、血圧降下の効率が悪いです。個々人が、納得して、減量に挑むには、客観的根拠が必要と思います。拡張期血圧の高い人は、一度調べてみてはいかがでしょうか。